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さぁ、骨盤底筋トレーニングの意義をキャロル先生にきいてみよう!

  • なぜキュットレなの?
  • 尿モレ経験者50%?
  • 治療薬はないの?
  • スポーツジムじゃだめ?
  • キュットレのすごいところ
  • よくあるご質問に回答します!
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キャロル先生の話をきいて!

なぜキュットレなの?

  • 私は20代で出産しましたが、産後の育児でなかなか運動ができませんでした。その結果、元の体重には戻らず、産後太りから、ウエスト周囲が緩んだ中年太りになってしまいました・・。

  • 育児での抱っこと授乳で、自然に猫背になっていました。いつも疲れていて、仕事(デスクワーク)に復帰しましたが、姿勢を正しく保つ筋力が衰え、骨盤は曲がったまま猫背の癖がついてしまいました。正しい姿勢をとっているのが、すごく疲れるのです。猫背でいた結果、肩回り、腰回りにも脂肪がついてきました。

  • 産後、30歳代から、喘息などではげしい咳が出ると、尿モレするようになり、咳症状があるときには、「心配ナプキン」を利用するようになりました。また、セックスすると、より悪化する気がして積極的になれませんでした。

  • 婦人科で相談して内服薬をもらったけれど効かず、高齢になるにつれて、より姿勢が悪くなり、また、骨盤底筋が緩み、くしゃみや、下り坂でも尿モレするときが出てきました。

  • 40歳代で婦人科で膣レーザーを2年やり(1カ月1回)、80万円くらいかかりました。尿モレれや膣周囲の緩みはマシになったけれど、こんな高額な治療をずっとするわけにはいきません。また、これは膣粘膜下の引き締めであり、骨盤底筋が引き締まったわけではありません。

  • たくさんの保健相談をしてきて、同じ悩みがある方が多いことを知りました。そこで、複数の婦人科医師、泌尿器科医師、理学療法士に意見をきいたり、論文を読みました。その結果、「根本的解決」となるのは、『骨盤底筋トレーニング』しかないと思ったのです!

  • ケーゲル体操、ヨガ、スポーツジムでも、なかなか成果はでません。それだけ、骨盤底筋トレーニングって難しいんです。10年くらい前から、骨盤底筋トレーニングのための、EMS、電磁パルスの機器が出始めましたが、いまいちパッとしませんでした。

  • そんな時、改良された、骨盤底筋トレーニングチェアに出会いました。生殖器表面に刺激を与えるのではなく、広い範囲で、深い部分まで筋収縮が発生します。これを使えば、かなり楽に、また、効果的に骨盤底筋トレーニングができる。また、日々のトレーニングを併せていくことで、多くの人が悩む、尿モレやゆるみ、姿勢の悪さ、腰痛や背部痛は改善できるのではないか?と考え、メーカーとも議論を重ね、利用法を研究してきました。

  • 椅子に座って刺激を受けることだけでもある程度効果はあると思います。しかし、きちんとした姿勢で刺激に合わせてトレーニングすることで、1回でも筋肉痛になるくらいの効果が出ました。そして、50歳からの半年のトレーニングで、あんなに悩んでいた尿モレや猫背はほとんど改善できました。「心配ナプキン」からも解放されました!これをみなさんと共有したい!そんな思いで、セルフトレーニングのサービス、キュットレを開始したのです。どうか、20分、集中して骨盤底筋を引き締めてみてください。そして、3か月以上、やめずに続けてみてください!座るだけで、人生が変わります!

尿モレ経験者50%?

  • 日本人女性の40歳代では、50%近くが尿モレ経験があると報告されています。特に、出産経験がある方は多いといわれています。

  • しかし、「あ、尿モレしちゃった!」と気軽に話はできないですよね。誰にも相談できない悩みの一つだと思います。

  • 出かけるときに、心配になると思います。一年中ナプキンをしているのも憂鬱です。

  • これ、主な原因は、「骨盤底筋群とその周囲の筋肉のゆるみ、衰え」なのです。

  • インナーマッスルといわれる筋肉の一種ですが、骨盤底筋群は、骨盤の底を支えているハンモックのような筋肉です。

  • 多くの筋肉と同様に、加齢とともに誰でも衰え、下に下にと緩んできます

  • 腹筋、背筋など周囲の筋肉も緩んでくるので、だんだん姿勢も悪くなり、ぽっこりおなかの原因にもなってきます。だれもが悩むQOLを悪くする悩みです。

治療薬はないの?

  • 尿モレは病院だと「尿失禁」といいます。尿失禁はいろいろな種類で分類されます。

  • 「腹圧性尿失禁」は、多くの人が経験する尿もれの一種です。これに対する治療薬として、β2刺激薬が用いられることがあります。β2刺激薬は、膀胱に尿をためやすくし、尿道を締める作用があり、腹圧がかかっても尿が漏れにくくなるとされています。

  • 「切迫性尿失禁」は、過活動膀胱によって突然強い尿意が生じ、尿が漏れてしまうタイプの尿失禁です。主な治療薬は抗コリン薬で、膀胱を収縮させる神経伝達物質アセチルコリンの作用を抑え、膀胱の過剰な収縮を防ぎます。近年では副作用が少ないβ3刺激薬も登場し、切迫性尿失禁の新たな選択肢として広く使われています。

  • しかし、内服薬で骨盤底筋が鍛えられるわけではありません

  •  婦人科や泌尿器科では、処方に合わせて、膀胱訓練、骨盤底筋トレーニング(体操)も指導しています。

  • やはり骨盤底筋トレーニングは必須

スポーツジムじゃだめ?

  • 一般的なスポーツクラブでは骨盤底筋トレーニングが十分に実践されていないのが現状です。

  • その理由のひとつは、トレーニング方法がわかりにくい点です。骨盤底筋は体の深部にある筋肉で、自分で動かしている感覚をつかみにくく、意識しても、正しく使えているかどうかを判断しづらいのです。

  • 多くのスポーツクラブでは、筋力トレーニングマシンや有酸素運動の設備が中心であり、骨盤底筋に特化した専用のプログラムや器具が整っていないことも要因です。

  • ピラティスやヨガの一部のメニューに骨盤底筋を意識した動きが含まれていることもありますが、毎日継続して鍛えていくことがなかなか難しいと思います。

  • 私もヨガは大好きです。全身運動として継続できる人は、体操や、呼吸法もヨガに取り入れるといいでしょう!

  • やはり骨盤底筋トレーニングは必須!

キュットレのすごいところ

  • まず、座るだけってすごくないですか?なまけものでも、続けられますよね。「続けられる」・・これ重要! しかも、20分で2万回の筋収縮!ケーゲル体操だけでは得られない効果が期待できます。

  • 骨盤底筋トレーニングチェアの下にはコイルが入っています。ペルケアは業界最大のコイルです。高周波と低周波を組み合わせて、骨盤底筋の深部まで到達し、効きにくい筋肉の収縮を促すよう、プログラムされています。

  • 筋肉収縮に合わせて、自分でもキュっと締めてみましょう。骨盤底筋の締め方がわかってきます。

よくあるご質問に回答します

Q 骨盤底筋トレーニングは、継続する必要がありますか?

A  はい。腹筋や背筋と同じで、使わない筋肉は徐々に衰えていきます。まずは3か月ほどキュットレを続けて、筋肉をしっかり引き締め、トレーニングのコツを身につけましょう。その後は、週1回ほどの継続で効果を維持できます。きっと、日常生活の質がぐっと変わっていきますよ。

Q キュットレのあと、筋肉痛になりました。

A しっかりトレーニングできている証拠として、筋肉疲労を感じることがあります。ただし、強い痛みや違和感がある場合は、無理せず休息を取り、回復を優先してください。

Q キュットレの適応年齢はありますか?男性は?

A 電磁パルスを使用するため、筋骨格の成長が落ち着いた20歳以上の方が対象となります。もちろん、男性にも効果があります!※男性向けキュットレは現在、サービス準備中です。

Q 一日に何度もトイレに行きたくなります。

A 頻尿の原因として「過活動膀胱」が関係していることがあります。婦人科や泌尿器科の医師に相談してみましょう。もちろん、キュットレもその改善に役立ちます!

Q トイレに行っても残尿感があります。

A 膀胱炎や、男性では前立腺肥大の可能性もあります。血尿・排尿時の痛み・下腹部痛などがある場合は、特に注意が必要です。早めに医師へご相談ください。

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